菊地凛子のハリウッド映画での演技や英語力は?事務所や年齢も調査 

菊地凛子

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秋に公開予定のドラマ「獣になれない私たち」に出演予定の菊地凛子さん。

染谷将太さんとの結婚や出産の話題もつい最近だったはずじゃ?と記憶に新しい印象ですが、女優さんとしての活躍を再び見られるのはファンの方にとってはとても喜ばしいですよね。

そこで今回は、そんな菊地凛子さんの

・年齢

・所属事務所

・ハリウッド映画出演の経歴と受賞歴

・英語力

・演技力

についてまとめてみました。今回の連続ドラマはなんといってもガッキー主演とあって間違いなく注目を集めると思います。そうなったら菊地凛子さんの人気が再加熱するはず!なので今から要チェックです♪

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菊地凛子のプロフィール

サキ吉 菊地凛子出典:https://toranet.jp/contents/entertain/sp-interview/3411/

生年月日:1981年1月6日

本名:染谷 百合子

別名義:Rinbjö 

出身:神奈川県秦野市

血液型:A

職業:女優

特技:馬術、日本舞踊、手話

菊池さんが芸能界デビューをしたのは1996年です。

なので、芸歴はすでに22年にもなるんですね!

思ってた以上にベテラン女優さんだったみたいです。

デビューのきっかけは15歳のときにラフォーレ原宿でスカウトされたのがきっかけだそうです。

そして1999年に映画「生きたい」で女優デビューを果たすまではモデルとして活動していました。

10代の頃から事務所の力を借りずに自らすすんで国内外のオーディションを受けに行っていたとのことなので、そんな人一倍高い意識があったからこそハリウッドデビューも叶ったのでしょうね。

尊敬する女優さんは、映画「オープニング・ナイト」で主演を努めた「ジーナ・ローランズ」とのこと。

この女優さんの演技を見て自身も女優を目指すようになったとか。

なので、最初から女優としての活躍の場を海外に設定されていた可能性が高いですよね。

菊地凛子の年齢は?

もはやベテラン女優さんの風格が漂う菊地凛子さんの気になる年齢ですが、生年月日が1981年1月6日ということからわかるように、37歳です。(2018年9月現在)

思っていたよりも年齢を重ねてらっしゃるな~というのが率直な感想ですが、芸歴が22年ということやお子さんがいらっしゃることを考えればそこまで意外ではないかもですね(・∀・)

旦那さんである染谷将太さんが26歳なので、菊池さんが11歳年上の年の差婚ってことになります。

そんなに離れていたんだ!とこっちは素直にびっくりΣ(゚Д゚)

結婚したのが2015年なので、染谷さんは23歳で独身を卒業されたということですね。

菊地凛子の所属事務所は?

ハリウッド映画にも出演されるようなかなり豪華な経歴をもつ菊地凛子さんが一体どこの事務所に所属しているのか気になりますよね。

以前は「アノレ」という浅野忠信さんや新井浩文さんなど多くの演技端俳優を抱える事務所に所属していたのですが、2012年には所属リストから名前が外れていました。

そして2018年の現在は国内の事務所に籍がある形跡がないそうです。

ということで、菊地凛子さんはフリーで活動をされている可能性が高いです。

元々事務所の力を借りずに自分でオーディションを受けに行くような方なので、フリーになったとしても今までとやり方はあまり変わらないのかもしれないですね。

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菊地凛子のハリウッド映画出演経歴と受賞歴は?

2007年にハリウッド映画「バベル」でアカデミー助演女優賞を受賞した菊地凛子さん。

日本人女優としては49年ぶりの快挙だったみたいです。

これがきっかけで日本でも一気に名前を知られるようになりましたね。

そんな菊池さんのハリウッド映画出演作と受賞歴をまとめてみました。

ハリウッド出演作品

◆2009年 「ブラザーズ・ブルーム」でバン・バン役を務める

この作品は日本では未公開だったものです。

◆2013年 「パシフィック・リム」で主演を務める

 
 
 
 
 
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ハリウッドで主演ってものすごいことですよね!

スーツ姿がキマっていてカッコいいです。

ハリウッド以外にも、菊池さんは海外の映画作品に積極的にオーディションを受けて出演を果しています。

◆2010年 アメリカ・中国合作映画「シャンハイ」にスミコ役で出演

◆2013年 アメリカ映画「47RONIN」にミヅキ役で出演

◆2014年 アメリカ映画「トレジャーハンター・クミコ」で主演を務める

いずれの作品も演技力で好評を博したようです。

受賞歴

「バベル」でアカデミー助演女優賞を受賞したことは有名ですが、他にも菊池さんは多くの賞を受賞しているんです。

ハリウッド映画「バベル」での受賞

◆ゴッサム賞で「新人女優賞」と「ベスト・アンサンブル・キャスト賞」

◆ナショナル・ボード・オブ・レビューで「新人女優賞」

◆ムービーラインで「新人女優賞」

◆ユタ映画批評家協会賞で「助演女優賞」

◆オースティン映画批評家協会賞で「助演女優賞」

なんと映画「バベル」だけで5つも賞を受賞しています。

ってものすごい受賞数ですよね(ノД`)

この他にもノミネートされた賞が10個もあるんです。

バベルでの菊地凛子さんの存在感の強さが伺えますね。

同じ日本人として誇らしいです。

その他の受賞

「トレジャーハンター・クミコ」 インディペンド・スピリット賞で「主演女優賞」にノミネート

◆VOGUE Woman of the year 2006

◆第45回ゴールデン・アロー賞で新人賞

◆日本ファッションエディターズクラブ FEC特別賞

と、ここまで見てきて、菊地凛子さんの受賞歴が尋常じゃない。

女優としてだけではなくファッション関係の賞まで受賞しているとは。。。

2007年からシャネルの広告モデルを務めていることもあり、モデルをやっていたとしても大成されていた可能性が高いですよね。

菊地凛子の演技力は?

これまで女優として数々の賞を受賞してきた菊地凛子さんの演技力について調査してみました。

世界で評価されているだけあり、演技力は相当高いはずですよね。

世間での評価はコチラです↓

など、絶賛の声多数でした。

一部演技が邦画向きではないとの意見もありましたね。

ただ、ハリウッド作品に出演されているときの菊地凛子さんへの演技はかなり好評なので、海外作品の世界観に溶け込みやすい演技をされるんだろうなと考察できますね。

アメリカ映画「トレジャーハンター・クミコ」の監督が菊地凛子さんを主演に抜擢した理由について述べています↓

「バベル」での演技を高く評価して菊地凛子さんを選んだようなので、アメリカ人から見ても素晴らしい演技と抜群の存在感を放っているようですね。

菊地凛子の英語力は?

菊地凛子さんはニューヨークにも自宅があり、アメリカ在住歴が長いので今や英語はかなり上手なはずです。

日常では日本語よりも英語のほうが使用頻度が高いのではないでしょうか。

パシフィック・リム出演時点での英語力はコチラ↓

普通にペラッペラですよね。

って当たり前っちゃあ当たり前ですが。

ただ、そんな菊池さんですが、2年間しか英語の勉強をしていない状態で海外のオーディションを受けられたみたいです。

私は2年間しか英語を勉強していませんが、オーディションを受けられましたし、『47 RONIN』では本当にいい役をもらえました。努力すれば、そしてあきらめなければ、英語の能力が限られていても成功できると思います。

上記のように菊池さんは語っています。

最初の頃は英語力が多少劣っていたとしても、その熱意や実力が評価されたということですよね。

まとめ

今回は演技派女優菊地凛子さんの

・年齢

・所属事務所

・ハリウッド映画出演の経歴と受賞歴

・英語力

・演技力

について紹介しました。

今秋から始まるドラマ「獣になれない私たち」では久しぶりに民放ドラマ版の菊地凛子さんが見られるということで今から楽しみにしている方も多いハズ。

このドラマ出演をきっかけに、菊地凛子さんの国内作品への出演が増えることを期待しちゃいます♪

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