正しい着こなしをマスターしないと、高価な洋服を着ても意味が無いんです。
あなたは日々の洋服のコーディネートに自信がありますか？
自分に最も似合う着こなしを把握できていますか？
実は、多くの20代～50代女性が、”顔や体型に合った装いができていない”という現状があります。
ではどうやって正しい着こなしを身につけるのか。
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胸が大きい女性の悩みとして
・服がカッコよく着こなせない
・太って見える
といったものがありますよね。
かと言ってなかなか胸を小さくすることもできないし、、、。
今回はそんなお悩みを解決する「胸が大きい人」向けのファッションコーディネート術を5つ紹介します。
これでもう明日から着こなしで悩む必要が無くなりますよ( ´∀｀)bｸﾞｯ!
Contents
胸が大きい人向けの着こなしの原則を知ろう
胸の豊かさに憧れる女性は多いものの、実際に大きいとそれはそれで悩みのタネになるものですよね。
胸の大きい女性でファッションに悩む人はけっこうな割合で存在します。
そんな胸の大きい女性は、とにかく
・スタイルがよく見える
・太って見えない
・胸を強調しすぎない
これらの着こなしを理想としている人が非常に多いです。
でも、実際に洋服を着るとなると、何が正解かはわかっていない方が多いのも事実。
そこで今回は徹底的に、胸の大きさをカバーして、かつおしゃれに見える簡単な原則を紹介しますね。
着こなしの原則「シルエット」のルール
ファッションには、必ず原則が存在します。
その原則さえ知ってしまえば、あとはいくらでも応用が効くので、どんなファッションアイテムでももうコーディネートに悩むことはなくなるはず。
ファッションには4つのシルエットが存在するってご存知ですか？
さらにその4つのシルエット全てを言えるでしょうか？
先に答えを言っちゃうと
Aライン
Iライン
Yライン
Xライン
この4つです。
基本的に、ファッションはこの4つのスタイル内のどれか一つで構成します。
このどれかのシルエットに則っていないと、全体のシルエットが崩れたり、スタイルが悪くみえてしまいます。
そして、とってもダサく見えちゃうんです。
そう思うと、シルエットを意識するってめちゃくちゃ大事だと思いませんか？
では、ここからそれぞれのシルエットの特徴について見ていきましょう。
Aライン
出典：WEAR
下にいくにつれてボリュームが広がったシルエットのことを「Aライン」シルエットと言います。
まさにアルファベットの「A」の形をしていますよね。
ミニ丈や膝丈くらいまでのワンピースで、ウエストに絞りがないものが「Aラインワンピース」となります。
「Aライン」はフェミニンでかわいらしい雰囲気になります。
お腹まわりが気になる人は、このシルエットを選ぶと妊婦さんのように見えてしまう危険性があります。
隠したい気持ちはとてもよくわかりますが、逆効果となってしまうので注意が必要です。
Iライン
出典：WEAR
縦長のラインを強調し、全体的に細長く見えるシルエットのことを「Iライン」シルエットと言います。
全身細身のアイテムでコーディネートすることが「Iライン」を作るポイントです。
スカート丈やパンツ丈はロングのものに、さらにトップスも長い丈の羽織ものを合わせるのが定番のコーディネートです。
「Iライン」はクールで大人っぽい囲気になります。
寸胴体型の人やぽっちゃりの人、身長が低い人には、
縦長効果を活かしたIラインがおすすめです。
Yライン
出典：WEAR
上半身がボリューミーで下半身が細いシルエットのことを「Yライン」シルエットと言います。
ボトムスをミニスカやショートパンツなど丈の短いものにして足を出し、
トップスはパーカーやアウターなどでボリュームを出すスタイルが典型的な「Yライン」です。
「Yライン」はボーイッシュだったりカジュアルな雰囲気になります。
足が細い人におすすめのシルエットです。上半身は丈が短いほうがバランスが取りやすいです。きちんとボトムス部分を細くしてメリハリを付ける必要があります。
Xライン
出典：WEAR
ウエストをギュッと絞ってメリハリをつけたシルエットを「Xライン」シルエットと言います。
いわゆる「ボンッ キュッ ボンッ」です。
上半身・下半身ともにややボリュームのあるアイテムを合わせます。そしてベルトでウエストマークをして「Xライン」を作るのが一般的ですね。
「Xライン」はセクシーで女性らしい雰囲気になります。
4つのシルエットの中で一番メリハリが付けられるので、あらゆる体型の悩みをカバー出来ます。男性ウケも一番良いシルエットです。
胸が大きい人におすすめのシルエット
では、この4つの中で胸が大きい人が目指すべきシルエットはどれかというと、
ズバリ…..
IラインとXライン
です。
理由は…..
Iライン：縦のラインを強調するので全体的に細長く見える→胸の大きさが気にならない
Xライン：ウエストでくびれる形を作るので、スタイルがよく見える。胸にボリュームをもたせてバランスを取るので、胸が大きいのを活かせる。
シルエットのルールを知ることはファッションの基本中の基本です。
ここをしっかりマスターした上で次のステップに進みましょうね。
胸が大きい人におすすめのコーディネート術
1.トップスはシンプル服で、ボトムスに視線を集めて
出典：WEAR
トップスは無地のもので極力装飾のないものにして、ボトムスに視線を集めるようにすると胸の大きさも気になりません。
そのときに選ぶボトムスは、以下のものから選ぶとより視線を集めやすいです。
・ボリュームのあるロングスカート
・柄物のボトムス
・ダークカラーのボトムス
・美脚を強調するスキニーパンツ
出典：WEAR
↑かなりの布量のフレアースカートなので、否応なしに下に注目が集まります。
上半身は露出をやや多めにすることですっきりと見せられます。
2.スキッパーシャツなどゆったり目のシャツや、とろみ素材をトップスに
出典：WEAR
こちらのスキッパーシャツは胸の大きい女性の強い味方ですね。
ただ、コーディネートの注意点としては、シャツをインしてウエストでメリハリをギュッとつけることです。
胸の大きい人がシャツをそのまま外に出して着てしまうと、ウエスト周りも胸囲の幅に引っ張られてそのまま太く見えてしまうからです。
また、素材としてはとろみのあるものが、ラインを強調せずにぼかしてくれるのでおすすめです↓
出典：WEAR
3.鎖骨を見せて首周りに抜け感を作る
出典：WEAR
胸が大きい人はあまり首の詰まったトップスを着ると胸のラインが強調されすぎてしまいます。
なので、シャツの場合はボタンを外したり、VネックやUネックのトップスを着るなどして、鎖骨を見せることを意識しましょう。
こうすることでデコルテ部分に視線を逸らせて、かつ上半身をすっきりと見せられます。
注意点：その際は胸の谷間が見えない深さのものを選びましょう。もし見えそうなら中にインナーを重ねてチラ見せするのも胸の大きさをカバーするテクニックとして有効です。
出典：WEAR
中に色違いのインナーを合わせることで引き締め効果が生まれます。
Vラインが胸元をシャープに見せるのにかなり有効ですね( ´∀｀)b
4.ロング丈の羽織もので縦のライン（Iライン）を強調
出典：WEAR
さきほど紹介したIラインを意識したコーディネートです。
丈の長いコートやカーディガンを羽織ることで、縦長に見せて胸からの視線をはずすことができます。
5.ウエストマークでメリハリ（Xライン）を作る
出典：WEAR
ウエストを細く見せることでメリハリがついて全体のバランスが整い、結果スタイルがよく見えます。これなら胸の大きさもあまり気になりませんよね。
さらに袖にフリルなどの装飾があるアイテムを選ぶと胸から視線を逸らせるのでなお良いです。
これらの5つのコーディネート術とシルエットの法則をマスターすることで、確実に胸を小さく見せることが可能となります。
ただ、ここまで胸の大きさをカバーする着こなしの法則を見てきて、
「理屈はわかったけど実践するのは難しいな～」
「自分でうまくコーディネートできる自身がない」
と感じた方もいるんじゃないでしょうか？
いきなり一人で実践してみようと思っても、最初はとても大変だと思います。
そこで解決策としてぜひおすすめしたいのが、
一度プロのスタイリストさんにコーディネートをお願いするという方法です。
プロのスタイリストにコーディネートしてもらうのが手っ取り早い
プロに着こなしのアドバイスをもらうことが、「体型の悩みをカバーする着こなし」をマスターする、一番確実で手っ取り早い方法です。
一度マスターしてしまえば一生使えるので、思い切って早めにトライしてみてほしいです。
ただ、プロにスタイリングをしてもらうとなると、
・どこに頼めば良いのかわからない
・いくらかかるの？高いんじゃないの？
と、敷居が高く感じて少し躊躇してしまいますよね。
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エアークローゼットを利用してプロにスタイリングをしてもらうことで、
「雰囲気が変わったね」
「いつもオシャレですね」
など、友達や家族、職場の人にも言われるようになって、外出するのが楽しくなっちゃうはずです。
このように、エアークローゼットで洋服をレンタルすることで、「正しい着こなしの法則」を身につけられるだけでなく、今まで気づかなかった「自分に最も似合う着こなし」が判明するんです。
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・恋活や婚活が成功しやすくなったり
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と、いい事ずくめなんです。
実際にエアークローゼットを利用している人の口コミを見ると、サービスに満足している人がすごく多いことがわかります♪
エアークローゼットを利用している人の口コミ
お子さんの運動会に着ていくことを伝えたら、「低身長さんでも似合う短めのワイドパンツ」を入れてくれたとのこと。
リクエストに対してスタイリストさんがとても良いチョイスをしてくださったというパターンですね。
この方のように「自分では選ばない洋服に挑戦できる」というのをメリットに感じるといった意見を多く見かけました。
色々な着こなしに挑戦できるというのもレンタルならではの醍醐味ですよね。
エアークローゼットがおすすめの理由
・1ヶ月定額で洋服を借り放題
・プロのスタイリストがその人の体型の悩みに合わせて適切なコーディネートをしてくれる
・その都度スタイリストに着こなしのアドバイスがもらえる
・服を買いに行く・コーディネートする時間を節約できる
・洋服は百貨店系のブランドが中心で、一着当たり1万円～2万円と品質の良いものが届く
・300以上のブランドを取り扱っているので、好みのブランドが確実にある
・洗濯をしないで返却できるので手間がかからない
・働く女性がターゲットなので時間や手間を節約できる仕組みが充実
・オフィスコーデが充実しているので通勤服に悩まなくなる
・通勤途中や買い物の際にコンビニで簡単に返送できる
・気に入った洋服は割引価格で買い取りができる
これなら、「胸が大きいのが悩み」ということを正直に打ち明けるだけで、スタイリストさんが確実に体型の悩みをカバーするコーディネートを提案してくれます。
日々、仕事や家事に追われて時間がないという働く女性のニーズにマッチしている点も見逃せない利点ですよね♪
さらに、プロが選んでくれるので間違いなくオシャレな着こなしができるというのも嬉しいです。久々に会った友達を驚かすこともできちゃいますよね。
エアークローゼットの利用料金
そして最も気になるのはお値段ですよね。
プロのパーソナルスタイリング料込みの料金で、
・レギュラープラン：9,800円
一ヶ月に何度でも借り放題（3着ずつ）
・ライトプラン：6,800円
一ヶ月に一回（3着）のみレンタル
コチラが私が実際にレンタルしたアイテムです。
エアークローゼットのアイテムは一着の平均価格が１万円前後です。
なので、合計３万円～のコーディネートが毎回届くんです。
借り放題プランの月額料金9,800円と比較すると、
1回で元が取れちゃうことになります。
これって洋服を購入するよりもかなりお得だと思いませんか？
ここにさらにプロのスタイリスト費用も込みと考えるとコスパがかなり良いですよね。
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ただし、エアークローゼットは大人気なので、今後は返金制度がなくなる可能性もあります。
一度プロにコーディネートをしてもらって似合うものを知り、さらにお金も返ってくる、というやり方ができるのもキャンペーン中の今だけなので、お試しするならお早めにどうぞ。
まとめ
今回は胸が大きい人のファッションの悩みを改善するための
・胸が大きい人向けの着こなしの原則
・胸が大きい人におすすめのコーディネート術
についてまとめました。
さらに、コーディネートを考えるのが大変だったり忙しい方のために、
ファッションレンタルサービスの活用をおすすめしました。
その中でも、エアークローゼットはパーソナルスタイリングというサービスがあるので特におすすめです。
一人ひとりの体型の悩みに合わせてプロのスタイリストがコーディネートしてくれるので、
胸の大きさをカバーするファッションを確実に提案してもらえますよ♪